テーマ:ICLC

最近のICLC活動について

明後日(8月17日)は、都立大学駅近くにあるICLC(国際識字文化センター)事務所に、筑波大学大学院から数名の学生たちが訪ねてくると連絡がありました。平和学専攻の院生で、カシミール絵本に関係する「平和絵本」4冊を購入したいのだそうです。私がカンボジアへ行っているときに連絡があったので、帰国次第、彼らと会合を持ちたいと思っていました。今回…
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文字の働きと識字の意味についてーICLCの考えです

文字というのは実に不思議なものです。文字を使うと、簡単に紙片に知識や情報を貯蔵できるのですから。例えばパピルスという植物で作った紙に記された古代エジプトの3千年前の出来事だって文字が読めれば簡単に理解できます。人間の社会は、緊密なコミュニケーションによって成り立っていますが、 これには言葉や文字、記号、写真、絵図、動…
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12月24日、PMA東京で開催しますー絵地図分析ワークショップの経緯と課題

ワークショップは、それぞれの体験とイメージで具体的な心の地図をつくる刺激的なものです。これまで日本国内や海外で小中学校の教師や生徒などを対象に多数のワークショップを開催しています。海外では、インド、中国、韓国などで行っています。 ICLCは、2011年は、福島県の原発被災地などで被災者を対象に、絵地図ワークショップ何度か行って…
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なぜ人は自分の居場所を求めるのか? ICLC絵地図分析ワークショップへのご案内

2011年12月24日、ICLCの第1回絵地図分析ワークショップを開催します。 第1回絵地図分析ワークショップ専門家講座 自己表現力が、自由にできないと人はだれでも社会参加の中で孤立感を深めていきます。現在の社会では、孤絶した個人が余りにも多く、他人とのコミュニケーションが十分取れない人々が増加しています。これは言葉、文字…
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羽ばたけ!夢見る若者たちー世界へ飛翔する国際識字文化センター(ICLC)

国際識字文化センター(ICLC)は、アジアやアフリカなど発展途上国が直面している子どもたちの識字教育(読み書き計算能力)や基礎教育の開発に向けて、1997年5月、5カ国(日本、インド、韓国、中国、米国)の有志によって国際NGOとして東京に設立されたものです。 世界が直面している格差の問題の根源には、現在、世界で約10億人を…
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識字は、生存に必要な人権教育   その1

アジア・太平洋地域の識字教育に約30年間たずさわった経験から痛感するのは、最も深刻な影響を受けている非識字者の約70%以上を占めるアジアやアフリカなど途上国の子どもたちや女性たちである。特に女性の非識字者が増加しているのは、これからの世界を考えるとき、深刻な事態を予想させる。 アジアの農村へ行くと、女性は育児、生活、教育、生産、経済など…
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識字は、生存に必要な人権教育   その2

紙を漉くことと識字活動 三番目はコミュニティのおとなに効果的な識字教育を推進することであった。おとなの識字とは、毎日の生活向上をはかるために実際に役立つ知識、情報、技術を具体的に生活の中で活用する能力を意味している。だから、知識や情報は生活のための収入向上や環境の改善など現実に結びつくものが必要だ。とくに女性が果たしている役割は大…
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広島の原爆から学ぶ福島の原発事故

私は最近、広島で原爆投下を記念した平和博物館を訪問する機会があった。その中で私の大きな関心事は、「ヒバク」について学ぶことだった。放射能被爆ーこれは3月11日の福島原発の事故以来、4基の原発の炉心熔融が、おびただしい放射能を大気や、海や、大地に撒き散らしている深刻な状況が続いていた。 2011年4月19日現在も、この深刻な事態は同じよ…
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現代の深刻な課題と国際識字文化センター(ICLC)について

国際識字文化センター(ICLC) は、21世紀が抱えている最も深刻な課題に向けて、教育や文化の領域をより広く、深く、人間的な空間としてとらえながら、グ ローバルな実践を通じて世界全体の幸せにかかわっていくことを目的として、1997年5月、5カ国(日本、インド、韓国、中国、米国)の有志によって国際NGOとして東京に設立されたものです。…
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ICLCが開催した中国、韓国、日本でのワークショップからの体験

今、子どもたちが直面しているさまざまな課題について、ICLCでは絵地図分析という参加型のワークショップを、これまでさまざまな国や場所で開催してきた。最近は、原発で被災した避難者が生活している福島県のいわき市で、5月と6月の二回にわたって絵地図ワークショップ行った。この詳しい内容について、ICLCで報告したいと思っているが、今回は日本、韓…
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時代に挑戦するヒューマン・リテラシーと国際識字文化センター

国際識字文化センター(ICLC) は、21世紀が抱えている最も深刻な課題に向けて、教育や文化の領域をより広く、深く、人間的な空間としてとらえながら、グ ローバルな実践を通じて世界全体の幸せにかかわっていくことを目的として、1997年5月、5カ国(日本、インド、韓国、中国、米国)の有志によって国際NGOとして東京に設立されたもので…
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ICLCは、現在、福島、宮城、岩手などの被災地で紙芝居やワークショップなどを行っています。

国際識字文化センター(ICLC)は、3.11以降は、現在、福島、宮城、岩手などの津波と原発の被災地にて、子どもや大人を対象とした紙芝居、語り、心のケアのための絵地図ワークショップなどを行っています。 私は、福島、宮城、岩手の被災地で、自動車ではなく、自らの足でひたすらに歩いた。これが良かった!車の窓から見える風景は本当のものはつか…
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識字活動と子守唄ー言葉の原点

人間には豊かな言葉が必要です。それは手段であり目的です。人は生まれて、生きて、死んでいく一生の中で、どのような言葉に出会ったかが、人生の豊かさを決めてくれるものでしょう。そして、それを一番必要としているのは、子どもたちです。 その中でも、「子守唄」は、赤ちゃんがお母さんの言葉を通じて体験する番大切なスキンシップです。、そして文字が…
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歴史教科書を共同で作ることの意味

日韓両国で作る歴史研究者の研究成果が、このたびまとまったが、その労を多とする。しかしこれは3年間で終了せずにさらに継続して、次世代へ繋げていくことを提言する。 「歴史とは永遠に眠りついた事実ではない。歴史とは過去のことだけではない。現在や未来への人々の生き方であり、決意である。」刻々とその事実も解釈も環境も変化している中で、日韓の…
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「国際識字教育学会」における連帯教育の位置付け

今注目されている連帯(つながり)教育に、教育界が求めているものとは何か? これはヒューマン・リテラシーの哲学を実現していく方法です。 第1に、連帯教育の目的は、徹頭徹尾、人間理解と世界のありのままの実態を知ること、そして国境なき対等な人間関係の創造や関係性を構築していくことを意味しています。そのためには人間と人間の連帯を阻んでい…
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ICLCの求める世界

よく見、 よく聞き、 よく表現できる力を求めて ICLCは活動します。 自分自身+社会問題+教育問題+芸術活動を 統合した幅広い活動が、ICLCの特徴です。 つまり人間的なコミュニケーションを育てる力が、人間の力です。 そして、世界中で苦しんでいる無数の人々とともに喜怒哀楽の 表現や教育・芸術・社会活動を創っ…
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識字教育(リテラシー)は、コンピューター時代にどのような変化をとげるのか?

今日の社会は、新しいコミュニケーションの方法の発展にともなって、コンピューター・リテラシーやメディア・リテラシーという新しい言葉が誕生している。これらはすべて、今日のコンピューター社会で生き残るために必要なコミュニケーション能力の形成を意味している。つまりリテラシーの問題とは人間のコミュニケーションのありかたを時代に従って…
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2010年1月、カンボジアで行った絵地図のワークショップ

テーマは、カンボジアでの青少年の教育・文化活動をどのように展開するか? 現在、設置されている国立カンボジア青少年センターをどのような目的と活動を行うか 参加者は、カンボジア教育省の青少年局の局長以下青少年センターの代表30名でした。 ICLCは、2010年1月にカンボジア政府教育省と韓国MIZY…
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スライド、映像の可能性

これはICLC国際識字文化センターが、これから行おうとする映像による実験です。もしご興味のある方は iclc2001@gmail.com までどうぞ! ご一緒に創造的な活動を作っていきましょう。 ICLCは、これからPCによる世界テレビを実験します。特に教育関係の映像や体験などをどのように表現するか、 試行錯誤していま…
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2010年4月1日ーインドの鬼才ーアリフ・カーンの太鼓と日本のかたりー 水と風と大地の響き

4月1日 アリフ・カーン来日 水と風と大地 - タブラ・笛・ディジュリドゥ・舞・唄・語り 多くの感動を世界中で与えてきた「大亀ガウディの海」が、 インドのタブラ界のプリンスーアリフ・カーンと、 古屋和子の語りという夢の競演!! タブラを、自分の言葉のように操るアリフが描く海からは、 波の音が聞こえ、海の生き物たちの声が聞…
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なぜICLC活動を行っているか?

1) 社会の中で最も虐げられた情況に生きており、しかも最も識字を必要としている存在とは誰だろうか? そしてそれはなぜ? これにはもちろんたくさんの答えがあろう。現在、全世界の総人口約64億人のうち約10億人以上の人々が非識字者と言われている。しかしこれは 15 歳以上の成人を意味するもので、学校に行けない子どもたちの数字はまっ…
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際限なく落ち込んでいく日本人の思考力を強化するにはどうしたらいいのか?

ーそして未来の日本を背負う日本の子どもたちの学力を育てるには?ーしかし学力とはなにを意味しているのか?これまで文科省などを中心として、各県の教育委員会などは、現場の教師に自由裁量を与えず、自由な思考や体験を伸ばすことを全くしてこなかった悪しき日本式教育のつけがすべて出てきているのが今日の教育(狂育)だ。 こうした教育空間では、…
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2010年1月1日に東京に設置された「国際識字教育学会」についてお知らせします。

ICLC国際識字文化センターは、これまでのICLCの識字教育プロジェクトの10周年を記念して、2010年1月1日に、国際識字教育学会(英文名:The International Academy of Literacy Education)を設立することになりました。 現在の世界に存在する貧富のギャップ、地球環境の悪化、平和教育の深刻な…
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キラン図書館のこと

アジア・太平洋地域で識字教育や基礎教育の仕事に携わってきて痛感したことーそれは社会の中で最も抑圧され、最も困難な状況の中で生存を余儀なくされているのはだれか? そして彼らが一番求めているものはいったいなにか? もちろんすべての人にとっては、戦争状態のない平和が一番大切だし、生存のためには衣食住のような物理的環境がよく整備されている…
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大沢敏郎さんについて

とても残念なことでした。寿識字学級の大沢敏郎さんとは、3度しかお会いしたことがなかったのですが、とても深いものを感じていたのです。2007年10月に亡くなられていますが、ICLCは同年の9月に大沢さんにセミナーの講師になっていただこうと企画していました。同年に催しものが多くて、準備できなく、直前に大沢さんに延期の連絡を入れさせていただい…
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ICLCの勇気ある挑戦!!

現代の格差の問題の根源はーリテラシー識字(読み書き能力)です。 国際識字文化センター(ICLC)は、アジアやアフリカなど発展途上国が直面している子どもたちの識字教育(読み書き計算能力)や基礎教育の開発に向けて、1997年5月、5カ国(日本、インド、韓国、中国、米国)の有志によって国際NGOとして東京に設立されたものです。世界が直面して…
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ヒューマン・リテラシーの哲学/実践に関する7章

1章ーこれは「ヒューマン・リテラシー(Human Literacy)」という考え方に基づくもので、自分自身の生き方や人間性を豊かにすることを最大の目標にしています。どのような宗教の力も借りません。だれでも自分自身の中にある自然力と想像性を使って、自分で心理分析を行いながら治癒する方法です。そのためには、「絵地図分析」という心理的な地図を…
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携帯メールやネットから見る今の日本の高校生の姿とは?

 昨今、携帯電話の普及やインターネットの発達によって、青少年の育つ環境は著しく変化しています。痛ましい事件に発展することも少なくなく、国会でも青少年の情報アクセスについて議論されるようになりました。痛ましい事件に発展しなくとも、学校内で、子供達は大きな変化をみせています。高校教師として5年間、高校生と接してきて、私が見た彼らの姿について…
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大沢敏郎さん!生きる力、書く力ー寿(ことぶき)識字学校での実践

2007年10月24日に亡くなられた大沢敏郎さんの横浜の寿(ことぶき)識字学校のお便り(ニューズレター)を掲載させていただきます。2006年5月12日第4470号、4471号)大沢さんには、3回お会いしただけでしたが、彼の識字に対する理念と実践に対する誠実さに深く心を打たれました。 ICLCのセミナーに参加してくださり、そのときの資料な…
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「ダリットの舞踊団」の講演と公演に寄せられた感想

ICLCが主催した11月17日(月)のインドの「ダリットの舞踊団」のチャンドラさんの講演と公演に寄せられた感想です。この講演と舞踏の公演には約100名の方が参集した。 それにしても信じられないことが起きた。2008年11月17日の夜の虎の門での公演の時。それはタップーと呼ばれる死の太鼓の激しいリズムと踊りであったが、見ている観衆は…
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