12月15日の「語りと絵本」の世界へのご招待

「いのちを紡ぐ」絵本と語りの世界
12月15日に東京の中目黒で感動の出会い

ニューヨークタイムズ紙やIBBY(世界児童図書評議会)で優秀賞を受けた韓国を代表する絵本作家 柳在守さんが自らの絵本の世界を音楽を流しながら語り、日本や世界の語り手 古屋和子さんが16か国語で出版された創作物語ー田島伸二作の「大亀ガウディの海」の語りを行います。これは12月13日、表参道で開催される日本、韓国、中国の環境絵地図の総合ワークショップを記念して行われます。2009年の最高の感動作です。

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黄色い傘

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                             古屋和子の語り


とき:2009年12月15日(火曜日)

昼の部  12:30開場、 13:00開演―16:00
夜の部  18:00開場、 18:30開演―21:30

ところ: 東京・中目黒GTホール (東急東横線 中目黒駅前)
東急東横線【都立大学駅】より徒歩1分

■渋谷方面より【所要時間:約7分】 | 東急東横線:渋谷駅(急行、各停)→中目黒駅
■横浜方面より【所要時間:約15分】 | 東急東横線:横浜駅(急行、各停)→中目黒駅

主催:国際識字文化センター(ICLC) 
目黒区中根1-16-10

問い合わせ:
 iclc2001@gmail.com ICLCマガジン  
 http://iclc.at.webry.info/
       TEL: 090-9137-8411   090-6505-1782  03-3718-5260
       先着順(100名)   入場料:当日券 2500円 前売り券 2000円


韓国の絵本の第一人者が、自らの絵本作品や表現方法を、スクリーンに作品を見せながら縦横に語る日本で初めての講演会です。韓国最大の鬼才ともいうべき絵本作家と、日本や世界を舞台に語り続けてきた語り手の出会いが実現しました!!

 ○ 柳在守 (Liu, Jae-Soo)リュウ、チェスウさんについて

1954年、韓国ソウル市に生まれる。1978年、弘益大学校絵画科を卒業。専攻は油絵。 1987年、第5回野間絵本原画コンクール、第8回韓国出版文化賞(児童図書部門)などで受賞している。現在、韓国を代表する絵本作家として活躍中。 「キーツ論」など、絵本に関する論文。「フンブとノルブ」、「黄色いカサ、「山になった巨人 白頭山ものがたり」(福音館刊)など。ソウル在住。
ニューヨークタイムズ紙が、世界の絵本の中から最高賞に選び、絶賛した作家として国際的に知られている。
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 ○ 古屋和子さんについて

早稲田小劇場を経て、1978年水上勉主宰「越前竹人形の会」で語りを務めたのをきっかけに語りに取り組み、観世榮夫演出の「近松門左衛門の世話浄瑠璃を絃に乗せずに語る試みシリーズ」をはじめ、豊竹咲大夫と「高野聖」を共演など。2002年から「音の臨書―近松門左衛門世話浄瑠璃集」に取り組んでいる。1991年から北米各地の大学でストーリーテリングのワークショップを行なったり、先住民居留地に滞在、語りを交換。2000年から始まった豊田文化振興財団主催のインターナショナル・ストーリーテリング・フェスティバルのアート・ディレクター。《伝統・実験・異文化・自然を四本立てとするパフォーマンス&ワークショップの場》として『明空風堂』を主宰。
説経・平家・近松等の古典、鏡花・中島敦等の近代古典から童話まで幅広いレパートリーを持つ。今回の「大亀ガウディの海」は、日本で初めて行う一人語り。

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○ 「大亀ガウディの海」について

この作品は、田島伸二の原作で、現在、日本語版はディンディガル出版、英語版はオックスフォード大学出版局から刊行されている。現在アジアの国々では、インドやイランを含めて17言語に翻訳され世界に広がっている。「海の生物環境」「原発」「命の木」など地球上の深刻な状況を、寓話風にシリアスにしかもユーモアをもって表現した作品。イラストは、インド画壇を代表するA. ラマチャンドランによって描かれている。A. ラマチャンドランは、インドに根ざした現代の神話世界をつむぎだす独特の絵で人々を魅了し、日本では「おひさまをほしがったハヌマン」、「ヒマラヤのふえ」、「まるのうた」などの名作がある。「大亀ガウディの海」はA.ラマチャンドランが、唯一イラストレーションをてがけた他の作者による物語。64枚のカラーイラストによる絵本は、曼荼羅風に描かれ、絵の制作のため約2か月を費やした新しい作品。 
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東亜日報の書評より

日本の田島伸二氏が著した「大亀ガウディの海)(韓国・精神世界社刊)を読みおえると、我等は文明の発達に絶え間なく驚嘆し、それが与える便利な生活方式を葛藤なしに受入れてきたわけだが、もうこれまで満足し得てきた幸福をこれ以上享受することはできないことがわかる。もちろん世界の一部で既に宇宙の摂理を自覚し、人間は宇宙においてそのごくごく一部であるとの認識が芽生えていることも事実ではあるが、それをこのように鮮明で単純な話として描くことができるというのが、驚くべきことといえる。

 30年間水族館に住んだ大亀ガウディがもどった海は、その間に既に生存を圧迫されるほどに汚染されていた。かろうじて探し出した場所が、南太平洋のスーリヤ海、そのスーリヤ海で人間が核実験をすることを知り、ガウディは召命のごとく、自身の体を投じて核実験用の電線を切断する。十五夜の月光をたっぷりと浴びた美しい南太平洋の波の中に、ガウディの子亀達がガウディが黄泉の世界に旅立ったスーリヤ海に向かう場面では、胸が感動で濡れるのを憶える
サン・テグジュペリの「星の王子さま」が、人間の心性にむけて幸福の定義を具現する童話であるならば、大亀ガウデイの海(ガウディエパダ)は、宇宙の摂理の中で我々が一緒に存在しえる時に到達する事ができる人の真実を反芻させる大人の童話である。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9979986832

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